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【マックス家とアントニオ家/ソリオ(Casa Max, Casa Antonio/Soglio)】

屋内は見学できませんでしたので、写真はこれしかありませんが。

casa max&antonio1

casa max&antonio2  casa max&antonio3


【ソリオ村にあった泉】

村の中にはたくさん、これと同じ様に薄い石版を何枚も重ねて作った屋根を持つ家がありまして。
見栄えは格好良いのですが・・・

soglio1

裏から(↓)見ると分りますが、何かセメントのようなもので固めたとかいうのではなく、本当にただ石版を重ねて積んだだけの屋根です。
こんな屋根じゃ、冬、屋内の暖気はだだ漏れだったのではないでしょうか。

soglio2

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【古い家/ソリオ(Soglio)】

altes haus1 

altes haus2 
 
altes haus3 窓の上の薄い石版が珍しい。

altes haus4 玄関ホール。

altes haus5 貯蔵室? 机は一枚石です。

altes haus6 煖炉

altes haus7 パン焼き釜。 昔はご近所と一緒に使ったそうです。

皆さん興味津々に見学していたようですが、私はまぁ、何というか・・・
実は、そう、私が以前借りていた家も、似たような感じだったのです。

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【ホテル パラッツォ サリス/ソリオ(Hotel Palazzo Salis/Soglio)】

16~18世紀に建造。
現在はホテルですが、元はサリス家の屋敷です。

hotel palazzo1 ホテル前でアペリティフが振舞われました。

hotel palazzo2 横からの眺め。(正面を取り忘れました、へへ。)

hotel palazzo3

hotel palazzo4 食堂

hotel palazzo5 階段上のホールには絵や剥製がたくさん。

各部屋はお客さんが泊まっている為、見ることが出来ませんでした。

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毎年1回(土日の2日間)州で開催される『文化遺産の日』、今年も行ってきました。

普段は見ることが出来ない建造物、自然、文化・芸術作品などが、この日はガイド付きで見学できます。

今年のテーマは『石とコンクリート』。
たくさんあった中から、私達夫婦が見学したところをご紹介します。

まずはこちらの遺跡から。

【聖ガウデンツィオ教会/カサッチャ(San Gaudenzio/Casaccia)】

840年頃、初めて記録に現われる。
1514~1518年、再建。

san gaudenzio1

san gaudenzio2

san gaudenzio3

san gaudenzio4

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【死神画(Die Todesbilder)】
1543年作。
ハンス・ホルバインの木版彫刻を手本とした。

ちなみにこれは、何枚(35シーン)もあるうちの一つです。

todesbilder1

todesbilder2

(↑)
右で弦楽器をつま弾いているのは、左手前の女性の恋人です。
この女性、実は修道女なのですが、もちろん修道女に恋人がいるのは許されないので(だから普通の女性の格好で描かれている)、真ん中の死神が罰としてロウソクの炎を消しています。

todesbilder3

(↑)
右手前の老婆を二人の死神が楽器を弾き、踊りながら導いています。
この老婆は、人生を全うに生きた(年を取ったから死ぬ)ので、死神達も優しく死への道を先導しています。


こんな感じの絵が、たくさんありました。

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